水を飲まなくなってしまった犬は、もしかしたら排泄ができないから水を飲まないでいるのかもしれません。室内犬特有のトイレ事情や犬でもかかることがある膀胱炎など、その原因について考えていきます。

水を飲まなくなってしまった犬は、もしかしたら排泄ができないから水を飲まないでいるのかもしれません。室内犬特有のトイレ事情や犬でもかかることがある膀胱炎など、その原因について考えていきます。

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飼い犬が水を飲まないのは排泄できないからかも?トイレ事情や膀胱炎を検証

マーキングする犬

排泄ができないから水を飲まないといわれると、それは生物としては当然なのではないかと思えるのではないでしょうか。もしも、愛犬が水を飲まなくなって心配をしているのなら、この可能性も疑ってみるべきかもしれません。

室内犬のトイレ事情

室内で飼っている犬でもっとも多いのが、部屋の中でトイレがないケースです。飼い主が散歩に連れていくときだけしか排泄しないようにしつけていることが原因で散歩までトイレの時間を我慢することで、自ら水を飲まないように調整してしまっていることがあります。

トイレを我慢するようになった原因とは
もともと従順な性格な犬で過去にお部屋で排泄した経験があり、そのことが原因で飼い主にひどく叱られ、トラウマとなってしまっているため水を飲まない可能性があります。飼い主の言うことをきちんと守っている犬ほど飼い主に嫌われてしまってはいけないと水を飲まないように頑張って耐えてしまいます。
水を飲まないことが膀胱炎の原因にも
犬用の水 注意してほしいのが、もちろんトイレを我慢している状態は犬にとってもストレスなのですが、それに加えて水を飲まないことが引き金となって膀胱炎になってしまいやすくなります。人間は一日に7回程度は排尿をしなければなりませんが、犬はもっと長い時間おしっこを我慢することができます。その時間は、驚くことに約12時間、実に半日にもなります。場合によっては、一日おしっこができなくても問題がないといいます。

では、犬の膀胱炎とはどのようなものなのでしょうか。尿をためておく膀胱に、何かしらの炎症が起きてしまった状態のことをいいます。細菌は尿道から侵入してきます。そして最近が膀胱に到達することで、膀胱炎になってしまうのです。付け加えるのなら、尿道が短いメスのほうがさらに膀胱炎になりやすいものです。メスだと排尿時に尿道と地面がより近くなりますから、細菌が侵入する確率も高いのです。

散歩中の道路はもちろんのことですが、室内であっても油断はできません。いつもトイレを綺麗にしておいてあげないと、膀胱炎になってしまう可能性があるでしょう。

水分を補給していれば膀胱炎は防げる

犬が膀胱炎になる可能性はあちこちに潜んでいますが、細菌が入ったからといって必ずしも膀胱炎になるわけではありません。微細な菌であれば、排尿で細菌を体外へ出すことが可能なのです。ですが、健康な犬であるのにも関わらず、排尿をがまんしてしまっていると、膀胱内で尿が濃縮され、さらに膀胱内での細菌を繁殖させてしまうきっかけになってしまいます。したがって、あまりオシッコを溜めすぎないように気をつける必要があるといえるでしょう。

まとめ

散歩中の幼女と犬

このような状態は、どう考えてもかわいそうな状態であり、体に良くありません。室内に安心できる清潔なトイレを作ってあげる、または散歩へとこまめに連れていってあげることで好きなときにトイレにいって大丈夫だよ、安心してねという意識付けをしてあげることが対策になるでしょう。

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